フリーランス契約書

契約番号(Contract No.): _________________________
契約締結場所(Place of Signing): ______________________
契約締結日(Date of Signing): ____年__月__日


第1条 契約当事者

甲(依頼者 / Client): ___________________________
統一社会信用コード / 登記番号:_______________________
所在地:_______________________________
連絡担当者および連絡先:_______________________________

乙(フリーランサー / Freelancer): ___________________________
身分証番号 / パスポート番号:_______________________
連絡先住所:_______________________________
連絡先:_______________________________


第2条 業務内容およびプロジェクト要件

  1. 業務内容:乙は甲の要求に従い、以下の業務またはプロジェクトを遂行するものとする:_________________________
  2. 業務基準:乙は甲の要求および業界標準に従い業務を遂行し、成果物の品質を保証するものとする。
  3. 業務変更:業務内容または要求の変更が必要な場合、甲は乙に事前通知し、協議の上で合意するものとする。

第3条 契約期間

  1. 契約形式:□プロジェクト単位 □期間単位
  2. 契約開始日:______年__月__日
  3. 契約終了日:______年__月__日(またはプロジェクト完了時)
  4. 早期解除:いずれかの当事者が契約を解除する場合、____日前に書面により通知するものとする。

第4条 報酬および支払方法

  1. 報酬基準:プロジェクト / タスク単位での報酬、乙の報酬は人民元______元(またはUSD ______)/ 単位とする。
  2. 支払方法:銀行振込 / 小切手 / 双方合意のその他方法。
  3. 支払時期:段階的 / プロジェクト完了後に支払う。具体的支払スケジュール:
    • 段階1:______% 完了後、______元支払
    • 段階2:______% 完了後、______元支払
    • プロジェクト完了時、残額______元支払
  4. 税金負担:乙の業務遂行に伴う税金は______が負担する。

第5条 成果物の納品および検収

  1. 乙は契約に従い、文書、デザイン、コード、報告書等の成果物を納品するものとする。
  2. 検収基準:甲は成果物受領後____日以内に検収を完了し、書面で確認する。
  3. 成果物が契約条件を満たさない場合、乙は甲の指示を受領後____日以内に修正または再提出する。

第6条 秘密保持

  1. 契約履行中に知り得た業務上の秘密、顧客情報および技術資料について、双方は厳格に秘密を保持する。
  2. 書面による承諾なく、第三者に情報を開示または使用してはならない。
  3. 秘密保持義務は契約終了後も____年間有効とする。

第7条 知的財産権

  1. 業務成果および関連知的財産権の帰属:
    • □乙が全ての権利を保持
    • □甲が使用権および成果物の所有権を保持
  2. 双方は別途、知的財産権譲渡またはライセンス契約を締結することができる。

第8条 双方の権利義務

  1. 甲の義務
    1. 必要な資料および情報の提供
    2. 契約に基づく報酬の支払い
    3. 乙の業務遂行への協力
  2. 乙の義務
    1. 契約に従い業務を遂行
    2. 甲の関連規定を遵守
    3. 甲から提供された資料・情報の秘密保持

第9条 違約責任

  1. 乙が契約に基づく業務を履行せず、または成果物の品質が不十分な場合、相応の賠償責任を負う。
  2. 甲が契約に基づく報酬を支払わない場合、違約責任を負い、遅延利息______%を支払う。
  3. 天災地変等の不可抗力により契約履行が不能となった場合、双方は違約責任を負わず、速やかに協議して対応する。

第10条 契約解除

  1. プロジェクト完了または契約期間満了により、自動的に契約は終了する。
  2. 双方合意により、契約を早期に解除する場合、完了済み業務および費用精算について書面で確認する。
  3. 一方が契約条項に重大に違反した場合、他方は契約を解除し損害賠償を請求できる。

第11条 紛争解決

  1. 本契約は契約締結地の法律・法規を適用する。
  2. 履行中の紛争は、まず協議で解決を図り、協議が不調の場合、契約締結地の仲裁委員会または裁判所に提起する。

第12条 その他

  1. 本契約に定めのない事項は、双方が書面による補足契約を締結することができ、補足契約は本契約と同等の効力を持つ。
  2. 本契約は2部作成し、甲・乙が各1部を保持する。署名・押印日より効力を発する。
  3. 電子署名または紙署名いずれも有効とする。

署名欄

甲(依頼者 / Client): __________________(押印)
日付:____年__月__日

乙(フリーランサー / Freelancer): __________________(署名)
日付:____年__月__日